徳島県で生産される先染めの織物。阿波しじら織り 「しじら」とは「シボ」のことで、糸の弾力差によって布面に 縮みのような細かいシボを織り出して肌さわりがよく涼やかな風合いが特徴 糸はすべて阿波藍で染められて、藍の濃淡で織り出した縞模様が有名
yahooの画像検索より拝借
幕末の頃に海部ハナという織女が、雨に濡れた布が縮んで面白いシボが出来たのを見て 考案したといわれています。 糸の張りのアンバランスによって独自のシボを表現
阿波藍 参考資料
着物のふるさと・染め織り巡り
中古価格 ¥1,815から (2016/12/1 02:44時点)