更紗が日本に伝わったのが、室町から桃山時代、南蛮美術華やかな頃
型紙摺りという手法を得て日本独自の美しい更紗になった
江戸更紗は和更紗のひとつ、人物、鳥、草花などを図案化して、
通常で30枚、精密なもので300枚の型紙を使用し、染色刷毛を使って染め上げる。

江戸更紗の源流
東京都染色工業協同組合

edosarasa

yahoo画像検索より拝借

染の里 二葉苑